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順番を決めて整頓しよう

使用頻度を考慮する

適当な順番で、しまってはいけません。
きちんと使用頻度を考えてから、置く順番を決めましょう。
ほとんど毎日使うものが奥にあると、取り出しにくいので料理の効率が悪くなります。
1か月に数回しか使わないものや、それより使用頻度が低いものは奥にしまっても大丈夫です。

また上の棚は出し入れが大変なので、使用頻度が低い調理器具を収納するのがおすすめです。
そのように、細かくどこに何を置くべきなのか考えてください。
スペースが空いているからと、調理器具を並べていると使いたい時に取り出しにくくなるので面倒です。
よく使う物は近くに、使わないものは奥に収納すると覚えておきましょう。
棚に置く際は、列を乱さないで丁寧に並べると見栄えが良いです。

仕切りがあった方が便利

引き出しの中に小物を入れる際は、仕切りや箱に入れてください。
すると失くさずに収納できます。
クッキーの型抜きや計量スプーンは失くしやすいので、きちんと仕切りで分けておきましょう。
すると見た目も綺麗なので、どこに何があるのかすぐ把握できます。
探す時間を短縮できるでしょう。

そして重要なのは、使ったものは同じ場所にしまうということです。
最初に場所を決めても、しまう場所が異なると意味がありません。
調理器具をいつも綺麗に収納できるように、場所を正確に覚えてください。
お弁当を作る時に使う道具も、細かいものが多いです。
箱に入れて収納した方が良いでしょう。
すると料理しやすいので、朝の忙しい時間でもお弁当をすばやく作れます。


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